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好きな相手とのキス。
しかし、あまり気持ちいいものではない。
刺激が足りないと感じたら、その相手とは相性がよくない。
唇や口で受ける刺激は、そのまま脳の刺激となる。
唇は手の次に敏感な部分で、相手の温度を直接感じられる部分である。
キスという行為は、さまざまな感覚や深い情感を交わらせる。
相手のDNAや生殖状態を無意識で探り、
生物学的に相性が合うのかを無意識で選別している。
キスをして違和感を感じたり、幸福感が得られないようなら
その相手とは相性が悪いということを
本能的に感じ取っていることになる。
逆に、あまり意識していなかった相手とのキスで
刺激的に感じるということは、生物学的に相性が良いということ。
好きな人とキスをしたいと思うことがあるのは、
相手との相性を知りたいと思っているから。
相性を知り、良ければその先の行為に進もうと思っているから。
嫌いな人とキスしたくないと思うのは、相性を知りたくないから。
もし相性が良ければ、潜在意識にジレンマが産まれ困ってしまうから。
誰でもいいからキスしたいと思うことは、
無意識下で生殖行為を求めていて、
相性のあう相手を探そうとしているから。
- 2015/03/09|
- カテゴリ:恋愛
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