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ある高速道路のパーキングエリア。
ほとんど利用者がいないそのパーキングエリアに、深夜車を止めていると突然公衆電話がなるそうです。
その電話に出ると無言電話。
「もしもし」と声をかけても反応はない。
しばらくすると
「誰?」とつぶやく声が聞こえます。
「○○の公衆電話ですけど、どちらへおかけですか?」
と、間違え電話ではないかとたずねると、
「おまえじゃない」
とつぶやく声がして電話が切れるそうです。
この時、「△△です」と自分の名前を名乗ってしまうと
「やっと見つけた」と返事があり、
大変なことが起こるそうです。
この「大変な事」には、いろいろなバリエーションがあります。
止めていた自分の車が、
公衆電話にいる自分の所へ突っ込んでくる
受話器に吸い込まれる。
電話ボックスの中に閉じ込められる。
普段誰も利用しないから、助けられず餓死する。
- 2007/11/10|
- カテゴリ:道路・交通標識
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