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吉本興業所属のお笑いコンビ「8.6秒バズーカー」のネタであるラッスンゴレライ。
これは原爆投下の命令「落寸号令雷」を意味しているという。
ラッスンゴレライのネタを簡単に説明すると
「ラッスンゴレライ」と謎の言葉を突然口ずさむ相方に
「ちょっと待て、ちょっと待って、お兄さん
ラッスンゴレライって何ですのん?」
と、ツッコミを繰り返す内容。
ラッスンゴレライを落寸号令雷。
ラッスンゴレライを繰りかえす方がアメリカ(人)。
ちょっと待ってと繰り返す方が日本(人)。
そう考えるとネタの歌詞の意味が見えてくる。
まず彼らのコンビ名8.6秒バズーカー
8.6は、アメリカのB-29爆撃機「エノラ・ゲイ」が、
原子爆弾「リトルボーイ」が広島に投下した8月6日を意味する。
♪ちょっと待って、ちょっと待ってお兄さん
エノラ・ゲイのパイロットに対しての抑止文句。
♪ラッスンゴレライってなんですの
落寸号令雷ってなんですか。
当時の日本人の動揺を暗喩している。
♪説明しろと言われても、意味わからんからできません。
日本国民から説明を求められても、返答できなかった日本政府を暗喩。
♪ラッスンゴレライ!フー!
投下に対する賞賛を暗喩
♪楽しい南国、ラッスンゴレライ
日本軍の南洋州における玉砕を暗喩
♪パリ、グアム、ハワイどれですの
日本政府首脳部の攻撃対象地策定の過程を暗喩
ただのこじつけと言ってしまえば、そうかもしれないが、
ビートたけしからも「バカ大学の学生じゃないんだから」と意味不明と酷評され
大物お笑いタレントからの評価が低いにも関わらず、
いろいろなメディアで取り上げられ露出が多いのは、
コンビ名や歌詞に秘められた、政治的思想があるからかもしれない。
- 2015/03/26|
- カテゴリ:おもしろ系
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