上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--|
- カテゴリ:スポンサー広告
-
-
つい調子にのって飲み過ぎてしまい、頭がガンガンする…。
前日の酒が抜けないまま半ば無理やり飲酒をすると、
二日酔いの症状が徐々に失せ、調子が上がっていくことがある。
いわゆる「迎え酒」というもの。
なぜそんなことが起こるのだろうか。
迎え酒が二日酔いの症状を解消することは、医学的に考えてありえない。
二日酔いの症状は、アルコールが肝臓で分解された際に発生する、
アセトアルデヒドという物質が原因。
迎え酒で新しくアセトアルデヒドがつくりだされることはあっても、
代謝が促進されることはない。
では、なぜ迎え酒をすることで、二日酔いの症状が収まるのか。
アルコールによる酔いが、二日酔いの症状が麻痺させられているに過ぎない。
迎え酒は二日酔いの苦しみを先送りするだけで、根本的な解決にはならない。
- 2014/06/11|
- カテゴリ:信じてしまう系
-
-
| コメント:0