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大戦中、400人の日本軍が立て篭もった島があった。
その島をアメリカ軍が取り囲んだ。
日本兵たちは浜辺にあった基地を残し
島内のジャングルへと潜伏した。
アメリカ軍の偵察隊がまず島へ上陸し、
潜伏している人数を調査することになった。
どれくらいの兵士がいたかは
トイレを覗いてその排泄物の量を見ればわかる。
アメリカ兵たちはトイレを覗いて排泄物の量に驚いた。
そして司令官に
「この島には2000人ほどの日本兵が潜伏しています!」
と報告をした。
2000名では油断はできないし、捕虜にするにも人数が多すぎる。
司令官は島を包囲する全軍に総攻撃を命じた。
400人の日本兵は全員は玉砕を遂げたという。
なぜアメリカ兵が兵数を見誤ったか。
日本人は欧米の人に比べて腸が長く、
植物や穀物など繊維質の多いものを食べる機会が多いため、
排泄物の量も次第に多くなるそうだ。
- 2011/04/13|
- カテゴリ:信じてしまう系
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