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避妊といえばコンドームやピルが思いつく。
そんな避妊具たちに顔を並べるハズだった食べ物がある。
その食べ物は『グリンピース』
大麦とグリーンピースを主食としているチベット人の人口調査。
チベット人は約200年もの間、人口が増えるわけでもなく減るわけでもなく、
ほぼ一定の人口のレベルを保っていたことから、
グリーンピースになんらかの人口増加制御効果、
つまりは避妊効果があるんじゃないのかと研究が始まった。
研究の結果、グリーンピースに含まれるmキシロヒドロキノンという物質に、
たしかに避妊作用があることが判明した。
ラットを使った実験で、
エサに30%のグリーンピースを混ざたら、
妊娠しないことを確認。
また、グリーンピースから抽出された
mキシロヒドロキンを女性に投与したところ、
妊娠が50~60%に激減。
男性への投与でも精子が半減することがわかった。
しかし、研究のさなか、ピルが登場。
避妊率100%の避妊薬が開発されたので
グリンピースの出る幕はなく研究は終了した。
- 2010/12/14|
- カテゴリ:おもしろ系
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