上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--|
- カテゴリ:スポンサー広告
-
-
皆さん知っている童話『かごめかごめ』
どうやって日本全国に広まったか知っていますか?
新聞やテレビなどメディアなどなく、
関所で人の行き来が制限されている時代です。
その鍵を握るのが松尾芭蕉です。
この時代、徳川家康が天下を取り
日本に初めて『特殊部隊』を作り
今世界で有名なアメリカのSWATのもとになった
『忍者』とよばれる『暗殺部隊』を設置し、
忍者の養成機関も作りその長に
『服部半蔵』を務めさせた
その功績を称え半蔵に与えられた土地名が今も残り
『半蔵門』と言う駅・『半蔵門線』と言う東京メトロの路線名がある
そんな半蔵の功績に徳川家から褒美が与えられることになり、
半蔵は「私を自由にしてほしい」と頼み、
願いがかない自由となり日本中を旅をし、
徳川家から『松尾芭蕉』の名をもらった
当時、関所を越え違う土地に行く事を自由には出来ないが
旅をして『奥の細道』としていろいろな場所に足跡を残して、
あそこまで好きなように行き来できるのは
権力のお墨付きがあったから出来た事。
しかし道など整備されていなく
山越えなんて大変すぎるが、
『奥細』の記述では1日数十キロ単位で移動している。
しかし当時46歳でその移動距離は無理がる。
『伊賀上野』出身で
特殊訓練を受けた「忍」である芭蕉だから出来たのである。
芭蕉は俳句を作るために
『奥細』の旅に出たわけじゃなく、
旅をしながら『かごめかごめ』の歌を全国に広めて
埋蔵金、すなわち財力があることを
各地の大名に示し反乱をしても無駄だと思わせるため、
各地にヒントをまきながらの圧力をかけるために、
『かごめかごめ』を日本全国で歌い続けた。
■関連記事
→
かごめかごめの歌詞
- 2009/02/15|
- カテゴリ:信じてしまう系
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0