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かごめかごめの歌詞は
地方により異なることがある。
例をあげると、
◆かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる
夜明けの晩に 鶴と亀と滑った 後ろの正面だあれ?
◆かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる
夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ?
◆かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる
夜明けの晩に つるつる滑った 鍋の鍋の底抜け 底抜いてたもれ
この歌詞は意味がよく分からないというのが本当のところ。
ハローバイバイの関がテレビ番組で語った以外にも
この歌詞についていくつかの都市伝説がある。
---------一日中(夜明けの晩に)
男性の相手をさせられ(鶴と亀が滑った)、
いつここから抜け出せるのだろう(いついつ出やる)
と嘆いているうちにもう
次の相手の顔(後ろの正面だあれ)が見え隠れしている、
という自由のない遊女(籠の中の鳥)の悲哀を表している。
---------「かごめ」は籠女と書いて
お腹に籠を抱いているような女=妊婦を示し、
「かごの中の鳥」とはお腹の中にいる子供を示す。
その妊婦の家は相続争いで争っている最中で、
1人でも相続人の候補が増えることに快く思わないものもいた。
出産予定日もそろそろというある夜明けの晩、
階段を降りようとした妊婦は誰かに背中を押され
落ちて流産してしまった。
自分を落とし子供を殺したのは誰だ
という母親の恨み。
---------かごめは、籠つまり牢屋を指していて
「籠め籠め」と牢屋に聞いている様。
籠の中の鳥=オニは囚人である。
鶴と亀が滑った=縁起の良くないこと、
つまり脱走や死刑を表す。
後ろの正面だあれ=死刑囚を呼びにきた
監視、又は脱獄の手助けをするもの。
いったい誰が来るのか?
どんな運命になるのか?
- 2007/11/25|
- カテゴリ:信じてしまう系
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